Tamaki's Message

出逢い (その①)

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今回の旅行では 2人の素敵な方と出逢いました

それは 一緒に旅行したメンバーではなく・・・
ひとりは 添乗員さん
もうひとりは 現地のガイドさん

別れるときには お互いの連絡先を交換するほどの仲になり
こんなことは 私の海外旅行の経験を通じても 初めてのことでした
ツアーが7人という「小所帯」だったことも 親密さが増した要因だったかも知れません。。。

今日は まずはその 添乗員さんのご紹介

とても小柄な女性ながら・・・ 
受付の時点から ハキハキ・テキパキ
必要なことを きっちりやってくれる「仕事のできる女性」として
「安心感・信頼感の持てる方だな~」という印象でした
(私の会社の前任者Mさんを彷彿させる外見の 美人です!)

インドに行くというのに(?) 
まるでヨーロッパ旅行にでも行くようなお洒落な装いで メイクもバッチリ!
ロングの髪型も 見るたびに編み込みなどされていて 「??」と思いきや
実は 元美容師さんだったそうで 聞いて納得~!でした

どんな過酷な環境下でも 外見を乱さず(インドですよ!?)
みんなが疲れきっている中でも いつも笑顔で 疲れを見せず
楽観的で みんなを不安にさせず 
決して上から目線にならず 旅行客と同じ目線で行動し
フレンドリーで 何でも相談しやすい添乗員さんでした

ツアーの後半では 私も母も 彼女とよく話をするようになり
人生観や 過去の経験など 気がつけば いろんな話しをしていました

あらためて思ったのは・・・
「人間性」というのは 隠せないもの。。。

彼女の行動の端々に 何か 自分と通ずるものを感じるようになっていました

土産物よりも 曼荼羅の絵に興味を示したり
お寺で 熱心にお祈りをしたり
何かにつけて 寄付をしたり

若い女性なのに 間違いなく「仏心」が感じられました

不思議に思ったので 聞いてみたところ
「宗教心は特にない」と・・・

でも その次に 彼女の口から出てきた話は 思いもかけない話しでした

クライストチャーチの地震

なんと彼女は まさにその時 その現場にいたのだそうです

目の前で 建物の下敷きになった人
頭から血を流して倒れている人

多くは語りませんでしたが その惨状を目の当たりにしたのだそうです

引率していたツアー客12人は 自由行動でバラバラだったにもかかわらず
奇跡的に全員無事
数分後に昼食を取る予定にしていたレストランは 全壊しており
あと少し遅かったら 間違いなく生きてはいなかったと。。。

それ以来 自分の人生観が 大きく変わったと話してくれました

日本で待つ新婚の旦那様に 「今回ばかりはダメかも知れない」と電話したそうで
家族の大切さを痛感し
それまで 仕事一筋だった自分の生き方を 考え直すきっかけにもなったそうです

北海道で 美容師さんをしていたのに
「お客さんを待つ仕事ではなく 自分が出て行く仕事をしたい」と
添乗員さんに転職
(この時点でかなり異色ですよね~!?)

北海道では 海外ツアーが少なかったので 希望して広島に転勤
(仕事にかけるバイタリティー すごいですよね~!?)

今は 将来のことも考えて 翻訳の勉強を始めたとのこと
(英語はすべて 独学だそうです)

何を話すときも サラッと たいしたことではないように話す彼女
その穏やかさと 笑顔の奥に 過去の経験の重みと 人間性の深さを感じる私でした。。。

世界を股にかけ お客さんの「楽しい旅行」のお手伝いする添乗員をいう仕事

これからも ますます頑張って
たくさんの人に 幸せと喜びを与えてもらいたいな~と思います

これから 彼女との関係がどうなるかはわかりませんが
そんな女性と 出逢えただけでも 今回の旅行は素晴らしい旅行でした!


★私のインド旅行の一番の目的だった タージマハル
 涙がこぼれそうなほど 美しかったです!
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by TAMAKI_IN_JAPAN | 2012-01-04 18:57 | 旅行

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