Tamaki's Message

長かった道のり

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この本 母が読みたいと言うので 1年くらい前に買っていました
私も 読もう読もうと思いながら そのままにしてしまってました

判決確定のニュースを聞いて 遅ればせながら やっと読みました

そこには 事実が書かれているだけなのに
涙が流れて 止まりません
何度も 涙をぬぐいながら やっと最後まで読み終えました

本村さんが残した 「名言」 の数々
その時その時の 記者会見の様子が 鮮明に思い出されました

事件が 比較的近くで起きたということ
被害者が若く また 加害者が少年だったということ
そして 事件の残虐性と 加害者の反省のなさ
我が家でも いつも話題にのぼっていました

本村洋という人が ごくごく平凡な人で
「行動する人」 でなかったら・・・ 

この事件が ここまで社会の関心を集め
後に 被害者の権利を守るような法律が 次々と成立し
少年犯罪の 刑罰の基準が このように大きく塗り替えられることは
決してなかったことでしょう

正義感が強く 一本気で
怒りや 悲しみ 絶望の感情を
そのまま 世間にぶつけてきた彼

でも そんな彼だったからこそ
周りにも 正義と信念の人々が集まり
会社の上司も同僚も 彼を支え
警察も検察も 意地とメンツで 司法の壁に挑んだのでしょう

この事件を通じて 「なにがおかしいのか?」 「なにが間違っているのか?」
世間の人々も 真剣に考えるようになり
ついには 世論が動き 政府も動き 判例尊重主義の司法の壁を破ったのです

事件そのものは とても悲しいことだけれど
その後 「どう行動するか」 によって 
生み出す結果も 社会に果たす役割も 大きく違ってくるのだということを
彼は 身をもって 私たちに見せてくれたと思います

泣き寝入りはしない
正しいことは正しい 間違っていることは間違っている
そんな社会であって欲しいと思うし
私自身も その信念は貫き通したいと思っています


PS.
この本 興味がある方が いらっしゃれば ご連絡を・・・
貸し出し無料です!!
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by TAMAKI_IN_JAPAN | 2012-02-26 22:29

思いを行動に        What can we do now?
by TAMAKI_IN_JAPAN
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